「眉唾(まゆつば)・眉唾物・眉に唾をつける」の意味と語源(1)

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「眉唾(まゆつば)」「眉唾物」「眉に唾をつける」という言葉があります。意味がわかっても、語源まで知っている人は少ないのではないでしょうか。ここでは、「眉唾(まゆつば)」という言葉の意味、起源を紹介します。


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(1)「眉唾(まゆつば)」「眉唾物」「眉に唾をつける」の意味・語源

「眉唾(まゆつば)」「眉唾物」「眉に唾をつける」という言葉があります。

「そんな荒唐無稽な話しは眉唾物だよ〜」とか、「あいつは信用ならんやつだから、あいつの話は眉に唾をつけて聞いたがいいぞ」「どう考えたってその話は眉唾だろ」などのように使われます。

これらの使用例からもわかるかとは思いますが、「眉唾」「眉唾物」という言葉の意味は、「信用できないもの・こと。疑わしいもの・こと。真偽が定かではないもの・こと。また、それらのような話」といったところです。

元々は、キツネやタヌキに化かされたり騙されたりしないために、眉に唾をつけるといい、眉に唾をつけると騙されないという俗信・迷信からきた言葉です。

その俗信・迷信から、疑わしい話や出来すぎた話などのことを「眉唾物」と呼ぶようになったといわれています。ですので、正確には「眉唾物」という言葉が正しい使い方となりますが、「眉唾」という略した形になったものも多く使われています。

「眉唾(まゆつば)」「眉唾物」という言葉の意味と語源はそういうことですが、では、どうして眉に唾をつけると狐や狸に騙されないという俗信・迷信ができたのでしょう。

次では、「眉唾(まゆつば)」「眉唾物」という言葉の元になった俗信・迷信の起源について紹介します。

(1)「眉唾(まゆつば)」「眉唾物」「眉に唾をつける」の意味・語源
(2)騙されそうなときは眉に唾をつける」という俗信・迷信の起源



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