結婚式(披露宴)の乾杯スピーチ(1)

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不意に頼まれた部下の披露宴での乾杯の挨拶。きちんとツボを押さえた常識的な乾杯の音頭が取れますか?ここでは結婚式(披露宴)での乾杯のスピーチについてご紹介します。


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(1)披露宴での乾杯の挨拶の流れとポイント

披露宴の場合、司会者さんがきちんと進行してくれるので、基本的に流れは司会者さん任せで構いません。

まずは司会者さんから、お呼びがかかります。

「本日、記念すべき乾杯のご発声は、新郎の勤務先上司でございます、株式会社XXX社部長の合田様にお願いいたしたいと存じます。それでは合田様、ご準備をよろしくお願いいたします」という感じの呼び出しです。

必ず係員の方がいると思いますので、係員に従ってマイクの場所まで行きましょう。

披露宴での乾杯のポイントは、

1.元気良く、キビキビと

2.できれば1分以内で

というところです。

乾杯は、次に控えているメインのゲストスピーチの前段階なので、ごく手短に行う必要があります。

だからといって、いきなり「乾杯!」とやると、拍子抜けします。30秒程度でもちょっと短すぎの感があります。

理想は40秒から1分程度。1分を超えるとダラけた感じがしますので、挨拶を決めたら何度も時間を計って練習しましょう。

あと、ボソボソと小さな声で喋るのはやめましょう。新郎新婦の二人の記念すべき日の乾杯ですので、明るく、朗らかに、テンポ良く乾杯までがんばりましょう。

(1)披露宴での乾杯の挨拶の流れとポイント
(2)乾杯の挨拶の例



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