手紙の書き方 時候のあいさつ(10月・11月・12月)

手紙の書き方 時候のあいさつ(10月・11月・12月)

手紙の前文では「頭語」の後に「時候の挨拶」を書くのが一般的です。時候の挨拶の慣用句を覚えておくと非常に便利ですが、全て記憶しておくのは難しいものです。ここでは、10月、11月、12月によく使用される時候の挨拶(漢語調・口語調)を紹介します。

時候のあいさつを書くときの注意点

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手紙、特に形式的な手紙は、前文、主文、末文、後付という構成で書くのが一般的です。

そして、前文の冒頭は「頭語」を書いて、続けて時候の挨拶を書くのが通例です。


時候の挨拶には、「厳寒の候」「初冬のみぎり」のような漢語調の慣用句と、「めっきり日も短くなり、寒さが身にしむこの頃」「年の瀬もいよいよ押し詰まってまいりました」のような口語調の表現があります。

漢語調の時候の挨拶は、簡潔で格調高い響きがあるので、儀礼的な手紙、ビジネス文書などに用いられるのが一般的です。

一方、口語調の時候のあいさつは、柔らかく親しみやすい感じがするので、親しい知人や友人など、個人と個人との手紙の際に用いられるのが一般的です。


時候の挨拶の慣用句を使用するのは